AIで作ったTシャツをShopifyで販売する~企画編~
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流通イノベーションコースの3年次の「流通イノベーションゼミ」では、生成AIを活用したTシャツ制作に取り組みます。本記事では、ブランドコンセプトの決定からデザイン制作に至るまでの企画過程を紹介するとともに、生成AIを活用する中で行った工夫や試行錯誤について詳しくお伝えします。
コンセプト作り
まずはブランドのコンセプトを決める企画から始めました。
企画とは「すべての土台となる最初の設計図」であり、最初に方向性を明確に決めることで、ブランド全体に継続性を持たせることができます。私たちのグループはターゲットを女子大生に設定し、ぬいぐるみがモチーフのガーリーなブランドにすることを決定しました。
コンセプトを言語化する
次に、決めたコンセプトをメゾンAIを活用して言語化しました。
AIを使うことで、コンセプトである女子大生のライフスタイルや趣味、価値観などを具体的に提案してもらうことができ、より明確に目標像を立てることができました。 また、箇条書きでまとめたアイデアを一つのキャッチフレーズとして整理してくれるため、ブランドのイメージをわかりやすく表現することができました。
デザインを生成
完成したコンセプトをもとに、生成AIを活用してTシャツのデザイン制作を行いました。
最初に大まかなイメージを作成し、その後にプリントする画像の構図やモチーフを細かく指定しながら何度も生成を繰り返しました。さまざまな動物のぬいぐるみの画像を生成し、最終的にうさぎのぬいぐるみに決定しました。Tシャツ本体はやわらかくかわいらしい印象を与えるピンクを選び、親しみやすいデザインを意識しました。理想のデザインに向けては、AIに関して具体的に示すことが重要であり、プロンプトの工夫が必要だと感じました。動物をなかなか思い通りの姿で画像を生成できず、理想をAIに伝える難しさもありましたが、検討を重ねることで完成度を高めることができました。
今回の企画編では、ブランドコンセプトの決定からAIを活用したデザイン制作までを約1ヶ月かけて行いました。次回はサンプルを発注し、実際の商品を確認しながら販売するデザインを最終決定していきます。
SUGINO FASHION ONLINE 編集部
Instagram:@ryutuinv_sugino